研究員コラム
- 2025
- 09
万博に行ってきました!
大阪・関西万博が開催されてから、5か月が過ぎようとしています。
皆様は大阪・関西万博に行きましたか?
農林水産省・国税庁・文化庁がEXPOメッセ「WASSE」会場にて、「つなぐ」をキーワードに、日本の食・農林水産業の魅力を発信するため、6月8日から15日にかけて展示を行いました。
会場は「伝統をつなぐ」、「多様性をつなぐ」、「未来へつなぐ」の3つのエリアに分かれ、「RELAY THE FOOD~未来につなぐ食と風土~」と題して食にまつわる各種展示が実施されました。
その中で、漁村総研は「伝統をつなぐ」エリアにて、海や漁村の地域資源の価値や魅力を活用する事業である「海業」の取組を紹介する海業ブースの出展をお手伝いしました。
ここでは、大阪・関西万博の開催日初日(6月8日)の思い出を振り返りたいと思います。
<会場準備>
朝早くから担当者が集合し、海業ブースの設営を行いました。ポスターの設置、ポストカードの準備、機材の動作確認などを順次進め、全体の配置を整えました。
展示会場:全景
展示:海業マンガ紹介ブース
<会場状況>
展示会場が東ゲート(夢洲駅側)から離れていましたが、開場と同時に多くのお客さんに足を運んでいただきました。海業という言葉を聞いたことが無い方がほとんどでしたが、子どもから大人まで幅広い世代の方々に関心を持っていただき、海業の内容や取組について海業マンガを参考に丁寧に説明をすると、「今度、漁業体験をしてみようと思う」「海業マンガを読んで勉強してみる」等の様々なご意見をいただきました。
また、海業マンガを読むことができるポストカードを配布したところ、多くのお客さんが手に取ってくださいました。
ポストカードを配布

海業マンガについて (水産庁HP)
上記のQRコードもしくはURLリンクから海業マンガを読むことができます。
是非、読んでみてください。
<印象的な反応>
体験型コンテンツとして、水中の様子を映像で見ることができる箱眼鏡や魚の特徴・食べ方が載っている日めくりパネルを展示しました。子どもたちが夢中になって箱眼鏡を覗き込んでいる姿やワイワイとおしゃべりをしながら一枚一枚パネルをめくっている様子がとても印象的でした。
展示:箱眼鏡
展示:日めくりパネル
<おわり>
6月8日から15日の開催期間中の合計来場者数は約10万人、1日平均すると約1万2千人と大変多くの方に海業ブースに立ち寄っていただきました。
閉場後は心地よい疲労感と達成感に包まれながら、夜空を彩るドローンショーに見送られて万博会場を後にしました。まるで一日の締めくくりを祝福してくれているかのような光景でした。
今回の展示を通じて、幅広い世代の方々から多くのご意見やご感想をいただき、情報発信の大切さや海業をもっと盛り上げていくため、頑張っていこうと改めて感じました。

(第3調査研究部 成田)
- 場 所
- 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博) EXPOメッセ「WASSE」
- アクセス
- 最寄駅 大阪メトロ中央線「夢洲駅」