研究所からのお知らせ
2025年4月24日
【5/23開催】トーク&トーク『まちに元気を!~全国発、まちおこしに向けた都市漁村交流の可能性とあり方を探る~』の開催について
都市漁村交流推進協議会が主催する「トーク&トーク:まちに元気を!~全国発、まちおこしに向けた都市漁村交流の可能性とあり方を探る」についてご案内いたします。
今年は、「体験」を起点とした海業の可能性に焦点を当て、漁村の魅力を外部へ発信することで、担い手の育成や関係人口の創出につなげる取り組みに注目する意味で「体験からはじまる、海業のかたち~海業のはじめかた~」をテーマとします。
皆様のご参加をお待ちしています!!
■日 時:令和7年5月23日(金)14:00~17:00
■場 所:東京海洋大学 品川キャンパス 白鷹館 2F多目的スペース1(〒108-8477 東京都港区港南4-5-7)
※オンラインでもご参加いただけます。
■参加費:無 料
■申込書:トーク&トーク申込書2025 ≪PDF≫ ≪Word≫
■開催案内:開催概要
プログラム
開会挨拶
都市漁村交流推進協議会 会長
来賓挨拶
渡邉 浩二 氏(水産庁 漁港漁場整備部 計画・海業政策課 課長)
話題提供
染川 洋 氏(水産庁 漁港漁場整備部 計画・海業政策課 海業振興室 室長)
講 演
「海外から見た日本の海業の魅力について」
フランソワ・シマール 氏 (国際自然保護連合(IUCN)元海洋担当部長、モナコ海洋学博物館 元副館長)
「(仮称)ツーリストから見た海業の価値について~地域の魅力のつくりかた~」
颯田 康一 氏(株式会社JTB 和歌山支店 営業第一課長)
事例紹介
「多様な取り組みが連携する大槌型海業のすすめかた」
芳賀 諒太 氏(大槌町 地域整備課 管理係 主事)
「「魅力ある漁業」をコンセプトにした海業アイテムのつくりかた」
小野里 伸 氏(JF鳥羽磯部漁業協同組合 事業部門統括兼戦略企画室長)
「(仮称)海業の中間支援組織の立ち上げかた」
清水 陽介 氏((一社)Umidas 派遣社員 (愛南町役場 水産課 海業推進室 係長))
開会挨拶
浅川典敬(事務局:漁港漁場漁村総合研究所 理事長)
お問い合わせ・参加申し込み先
都市漁村交流推進協議会 事務局
(一財)漁港漁場漁村総合研究所
担 当:鵜沼、成田、竹山、福田
4/27までTEL:03-5833-3225 FAX:03-5833-3221
4/28からTEL:03-3527-3363 FAX:03-3527-3392
MAIL: kyogikai@jific.or.jp