平成21年度研究助成事業が決定しました。
2009.07.03
財団法人漁港漁場漁村技術研究所は、新しい時代における多様な要請にに対応した漁港漁場漁村の整備等に関する調査研究及び成果の普及等の活動を行っている法人であり、その研究活動の一環として、漁港漁村地域の振興、生活環境改善、漁場の整備等にかかる創造的な調査研究に対して助成を行っております。
この研究助成は平成2年度から実施しており、平成21年度も募集の結果、継続3件、新規22件の応募がありました。応募された研究内容について審査委員会の審査を経て、下記の通り決定致しました。多数のご応募有難う御座いました。
採択研究題目及び研究者(敬称略)
(1) 21年度継続研究題目 3件(申込件数3件)
(ア) 漁港を中心とした集落における高潮・津波の危険性を伝達する
防災放送の問題点に関する調査
日本大学理工学部 専任講師 後藤 浩
(イ) 冬季津波の激しい日本海における海藻着生場としての漁港及び
周辺海域の評価とこの海域に適した生産増大技術の開発
山形県水産試験場 研究専門員 平野 央
(ウ) 観光による水産業の再生を基軸とした漁村地域活性化に関する
研究―北海道・標津町・浜中町・紋別市の実証分析からー
北海道大学観光学高等研究センター
教 授 敷田 麻実
(2) 21年度新規研究題目 3件(申込件数22件)
(ア) 水産基盤施設の効率的な維持管理のための老朽化診断手法に関する研究
(独)水産総合研究センター水産工学研究所
チーム長 三上信雄
(イ) 漁業・漁村評価モデルの開発と維持可能な地域再生プランニング
東京大学 准教授 多部田茂
(ウ) 大手量販店と漁協の直接取引が水産物の地域流通システムに及ぼす影響に関する研究
近畿大学産業理工学部 准教授 日高 健
- 参与 木野内信雄
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