都市と漁村の交流の重要性につきましては、今さら言うまでもございませんが、本協議会は都市と漁村の交流に関心を持つ都道府県や、市町村などの関係者が集まり、情報交換と質の向上を行い、都市と漁村の交流を推進するための働きかけ等を行うことを目的として、平成14年に移設され、今年で11年目を迎えております。現在、会員数は多少減ってきてはいるものの、全国の都道府県、市町村、関連団体、NPO法人等を中心として80あまりの団体の会員で構成されております。
 本協議会の活動の一環として、これからの都市漁村交流の展開方策を探るための意見交換の場として、本協議会の会員だけではなく、都市漁村交流活動に関心のある多くの方々に参加していただけますように、さまざまなスタイルで、『トーク&トークまちに元気を!全国発まちおこしに向けた都市漁村交流の可能性とあり方を探る』と題しまして、『トーク&トーク』を開催していくこととしております。また、会員市町村が主体となって主催する講演会等に対しましても、補助、支援することとしております。 今後は、会員からの希望や要望を募り、都市と漁村の交流による漁村地域の活性化のために、会員の皆さまにとって利用しやすい魅力のある制度となるよう、内容の充実を図ってまいりたいと思いますので、ぜひご活用くださるようお願いを致します。
会長 藤本 昭夫(大分県姫島村長)
 漁村は、新鮮な水産物を安定して供給する機能を有するとともに、海洋性レクリエーションの場の提供や地域色豊かな食文化・伝統行事の継承などを通じて都市部の人々にゆとりある生活、癒しやうるおいを提供する機能を有しています。都市と漁村の交流は、国民のゆとり創造に大きく寄与するものです。
 一方、漁村にとっても都市との交流は、漁村に人を呼び賑わいをもたらすことによって地域の活性化に大きく貢献するものです。近年、漁村では、地域活性化の一つの手段として、豊かな自然環境や新鮮な魚介類を活かした漁業体験、朝市などの都市漁村交流活動への取り組みが増えてきています。
既に、都市と農山漁村の交流に係わる様々な活動を行なっている多くの都道府県、市町村、関連団体等が、都市漁村交流推進協議会に参加しています。会員相互の情報の共有や活動の連携を図るため、あなたも参加してみませんか?
都市漁村交流推進協議会 事務局 一般財団法人 漁港漁場漁村総合研究所 担当/林、後藤、浪川、川崎
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