漁村総研からのお知らせ

シンポジウム「漁港・市場におけるこれからの品質、衛生管理」 の開催について

2015年5月29日

シンポジウム「漁港・市場におけるこれからの品質、衛生管理」の開催について

 近年、我が国の水産業を取り巻く情勢が一層厳しさを増す中、地域によっては、魚価の安定、漁業者の所得向上を目的に水産物の輸出に積極的な取組が見られるものの、輸出先国からは輸出品としての水産物に対して高度な衛生管理が求められる場合があり、これらの水産物を扱う関係者は、それに対応した衛生管理の取組が必要となっています。
また、国内においても、食品の安全性に対する消費者の関心や品質、衛生状態に対する意識が高まっており、安全で安心な水産物を消費者へ提供するためにも産地での品質・衛生管理に対する取組が求められ、産地における取組みが着実に進められているところですが、手間や維持管理コストの増大、価格に反映しにくいなどの課題を抱えています。
そこで、食品の安全性に関する我が国での社会的要請に加え、水産物の海外への輸出などを背景とした水産物の品質・衛生管理のグローバル化により高度な危害の分析と管理が求められる中、漁港における水産物の衛生管理対策について課題を抽出するとともに、今後、海外への輸出に向けて要請される衛生管理や水産物の付加価値を高める品質管理の取り組みのあり方について議論するシンポジウムを開催します。

■  日    時:平成27年6月23日(火)13:00~16:30
■  場    所:TKPガーデンシティ永田町 ホール4C(東京都千代田区平河町2-13-12 東京平河町ビル)アクセス
■  参 加 費:無料
■  定  員:100名
■  主   催:「漁港・市場におけるこれからの品質、衛生管理」シンポジウム実行委員会
■  プログラム:
話題提供①:「水産物の鮮度管理」濱田奈保子(東京海洋大学 教授)
話題提供②:「輸出を視野に入れた漁港・市場での衛生管理について」林浩志(漁村総研 第一調査研究部次長)
事例報告①:「市場の衛生管理~EU登録に求められるもの~」間英昭(八戸市 農林水産部 水産事務所 副参事)
事例報告②:「漁港における水産物の鮮度管理」佐藤光男(大船渡魚市場株式会社 常務取締役)
パネルディスカッション:
【座  長】  吉水守氏   (北海道大学 名誉教授)
【パネラー】  濱田奈保子氏 (東京海洋大学 教授)
間英昭氏      (八戸市 農林水産部 水産事務所 副参事)
佐藤光男氏   (大船渡魚市場株式会社 常務取締役)
中泉昌光氏   (水産庁 漁港漁場整備部計画課 課長)
林浩志氏      (漁村総研 第1調査研究部 次長)

※講演タイトルは変更になることがあります。
※シンポジウム参加申込用紙に必要事項(氏名、所属、所属住所、E-mail、電話、FAX)を
ご記入の上、6月19日(金)までにE-mail または FAXによりお申込み下さい。
申込み〆切を延長しました

【お問い合わせ・お申込み先】シンポジウム実行委員会事務局
(一財)漁港漁場漁村総合研究所 調査研究部 林、浪川
TEL:03-5833-3220  FAX:03-5833-3226